特許
J-GLOBAL ID:200903076252753755

CMOSウェル構造およびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 坂口 博 ,  市位 嘉宏 ,  上野 剛史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-328193
公開番号(公開出願番号):特開2005-150731
出願日: 2004年11月11日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】CMOSウェル構造および形成方法を提供すること【解決手段】CMOSウェル構造を形成する方法は、複数の第1の導電型ウェルを基板の上に形成することを含み、その複数の第1の導電型ウェルの各々は第1のマスクのそれぞれの開口に形成される。第1の導電型ウェルの各々の上にキャップが形成され、第1のマスクが除去される。側壁スペーサが第1の導電型ウェルの各々の側壁に形成される。複数の第2の導電型ウェルが形成され、その複数の第2の導電型ウェルの各々はそれぞれの第1の導電型ウェルの間に形成される。複数の浅いトレンチ分離が第1の導電型ウェルと第2の導電型ウェルの間に形成される。複数の第1の導電型ウェルは第1の選択エピタキシャル成長プロセスで形成され、複数の第2の導電型ウェルは第2の選択エピタキシャル成長プロセスで形成される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
CMOSウェル構造を形成する方法であって、 複数の開口を有する第1のマスクを、基板上に形成するステップと、 複数の第1の導電型ウェルを前記基板の上に形成するステップであって、前記複数の第1の導電型ウェルの各々が前記第1のマスクのそれぞれの開口に形成されるステップと、 前記第1の導電型ウェルの各々の上にキャップを形成するステップと、 前記第1のマスクを除去するステップと、 側壁スペーサを前記第1の導電型ウェルの各々の側壁に形成するステップと、 複数の第2の導電型ウェルを形成するステップであって、前記複数の第2の導電型ウェルの各々がそれぞれの第1の導電型ウェルの間に形成されるステップとを備える方法。
IPC (4件):
H01L21/76 ,  H01L21/8238 ,  H01L27/08 ,  H01L27/092
FI (5件):
H01L21/76 E ,  H01L27/08 331A ,  H01L27/08 331D ,  H01L21/76 L ,  H01L27/08 321B
Fターム (25件):
5F032AA34 ,  5F032AA82 ,  5F032BA02 ,  5F032CA17 ,  5F032CA20 ,  5F032DA12 ,  5F032DA16 ,  5F032DA24 ,  5F032DA30 ,  5F032DA33 ,  5F032DA43 ,  5F032DA78 ,  5F048AA01 ,  5F048AA04 ,  5F048AC03 ,  5F048BA02 ,  5F048BA06 ,  5F048BA07 ,  5F048BA12 ,  5F048BE02 ,  5F048BE03 ,  5F048BE04 ,  5F048BE08 ,  5F048BG13 ,  5F048DA23
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-168258
  • 特開昭61-018148
  • 特開昭58-032430
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