特許
J-GLOBAL ID：200903076263203510

液滴吐出装置

発明者：
木林 進

木林 進 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-212672
公開番号（公開出願番号）：特開2007-030201
出願日： 2005年07月22日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：
【課題】 用紙の表裏両面に印字を行うインクジェット記録装置において、表面に印字された用紙の変形を原因として発生する搬送不良の発生頻度、画質低下を抑制する。【解決手段】 表裏両面印字の画像情報を受信すると、表面の画像情報の印字率と裏面の画像情報の印字率を比較し、表面の画像情報の印字率が裏面の画像情報の印字率より高い場合には、表面と裏面とで画像情報を入替えて印字処理を実行する。【選択図】 図9
請求項（抜粋）：
シートを搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送されるシートに液滴を吐出して印字する液滴吐出ヘッドと、 前記液滴吐出ヘッドによって表面に印字されたシートを表裏反転させると共に前記搬送手段の搬送方向上流側へ搬送する反転手段と、 画像情報に応じて前記液滴吐出ヘッドの駆動を制御するヘッド制御手段と、 を備える液滴吐出装置であって、 受信した表裏両面印字の画像情報の表面の印字量が所定値より高い場合、表面の印字量を所定値以下まで低下させて前記ヘッド制御手段へ送信する第1画像情報補正手段を有することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件)：
B41J 29/38 ,  B41J 2/01 ,  B41J 3/60 ,  B41J 21/00
FI (4件)：
B41J29/38 Z ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/00 S ,  B41J21/00 Z
Fターム (25件)：
2C056EB13 ,  2C056EB45 ,  2C056EB58 ,  2C056EC12 ,  2C056EC26 ,  2C056EC79 ,  2C056EC80 ,  2C056FA13 ,  2C056HA30 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR03 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK07 ,  2C061HK18 ,  2C062RA06 ,  2C187AC08 ,  2C187AF01 ,  2C187BF09 ,  2C187BF49 ,  2C187BH09 ,  2C187BH27 ,  2C187DB33 ,  2C187DC01 ,  2C187HA09 ,  2C187HA14
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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