特許
J-GLOBAL ID：200903076299396292

電子部品実装機のフィーダ管理システム

発明者：
田代 雅幸

田代 雅幸 について

, 
神藤 高広

神藤 高広 について


出願人/特許権者：
富士機械製造株式会社

富士機械製造株式会社 について


代理人 (1件)： 加古 宗男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-117878
公開番号（公開出願番号）：特開2004-327570
出願日： 2003年04月23日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】電子部品実装機のフィーダの新たな管理情報を識別する機能を低コストで実現する。【解決手段】電子部品実装機18の制御部19とフィーダ11との間を3本の信号線SFEED,SCOMP,SERROR で接続し、そのうちの1本の信号線SFEEDを用いて電子部品実装機18の制御部19からフィーダ11へ部品要求信号を送信し、他の2本の信号線SCOMP,SERROR を用いてフィーダ11から電子部品実装機18の制御部19へ部品供給完了信号とエラー信号を送信するように構成する。更に、電子部品実装機18の制御部19は、3本の信号線SFEED,SCOMP,SERROR のうちの少なくとも2本の信号線の信号の組み合わせによってフィーダ11の管理情報(フィーダ11の種類や動作状態等)を識別する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電子部品実装機に電子部品を供給するフィーダと該電子部品実装機の制御部との間を少なくとも2本の信号線で接続し、そのうちの1本の信号線を用いて前記電子部品実装機の制御部から前記フィーダへ部品要求信号を送信し、他の信号線を用いて前記フィーダから前記電子部品実装機の制御部へ部品供給完了信号を送信するようにした電子部品実装機のフィーダ管理システムにおいて、 前記電子部品実装機の制御部は、前記少なくとも2本の信号線の信号の組み合わせによって前記フィーダの管理情報を識別することを特徴とする電子部品実装機のフィーダ管理システム。
IPC (1件)：
H05K13/02
FI (1件)：
H05K13/02 A
Fターム (13件)：
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313AA23 ,  5E313DD02 ,  5E313DD21 ,  5E313DD31 ,  5E313DD41 ,  5E313DD50 ,  5E313EE02 ,  5E313EE24 ,  5E313FG01 ,  5E313FG10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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