特許
J-GLOBAL ID:200903076304094917

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-343028
公開番号(公開出願番号):特開2004-173873
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】個人差や体調にかかわりなく、被施療者をリラックス状態に導いた後にリフレッシュ状態に導く。【解決手段】被施療者に刺激を与えるマッサージ手段1と、該マッサージ手段1の動作を制御する制御手段11とを備え、被施療者をリラックス状態に導くリラックスモードと、被施療者の意識水準を高めるリフレッシュモードと、リラックスモードからリフレッシュモードに移行するリラックス・リフレッシュモードとをマッサージ手段の制御モードとして制御手段11が備える。被施療者の生体情報を検出する生体情報検出手段3と、生体情報検出手段3で検出した生体情報の履歴を被施療者毎に記憶する履歴記憶手段とを備え、制御手段11はリラックス・リフレッシュモードにおいてリラックスモード進行中に検出した生体情報と履歴記憶手段から読み出した履歴情報との比較結果に基づいてリラックスモードからリフレッシュモードに移行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被施療者に刺激を与えるマッサージ手段と、該マッサージ手段の動作を制御する制御手段とを備えるとともに、被施療者をリラックス状態に導く刺激をマッサージ手段で与えるリラックスモードと、被施療者の意識水準を高める刺激をマッサージ手段で与えるリフレッシュモードと、リラックスモードからリフレッシュモードに移行するリラックス・リフレッシュモードとをマッサージ手段の制御モードとして制御手段が備えているマッサージ機において、被施療者の生体情報を検出する生体情報検出手段と、生体情報検出手段で検出した生体情報の履歴を被施療者毎に記憶する履歴記憶手段とを備えて、制御手段はリラックス・リフレッシュモードにおいてリラックスモード進行中に検出した生体情報と履歴記憶手段から読み出した履歴情報との比較結果に基づいてリラックスモードからリフレッシュモードに移行するものであることを特徴とするマッサージ機。
IPC (1件):
A61H7/00
FI (1件):
A61H7/00 323L
Fターム (4件):
4C100AD40 ,  4C100BA03 ,  4C100BA10 ,  4C100CA03
引用特許:
審査官引用 (10件)
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