特許
J-GLOBAL ID:200903076307698520
給湯暖房システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-097027
公開番号(公開出願番号):特開2009-250481
出願日: 2008年04月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】給湯装置と床暖房装置の両方が駆動されているときに,給湯装置側の貯湯タンクに蓄積された湯の量が少なくなってきた時には,加熱熱容量の大きい床暖房を犠牲にし(一時的に加熱を停止し),貯湯タンクの沸き上げ運転を優先するようにして,出来るだけ給湯運転と床暖房運転の両立をはかりうるようにした給湯暖房システムを提供すること。【解決手段】上記床暖房機と給湯機とが前記水熱交換器によって同時に運転され,かつ,上記貯湯タンクに貯えられた湯の量が第1の所定量より少ない量まで減少した場合に,前記冷媒管と前記水回路との間での熱交換を継続すると共に,前記床暖房回路内の液体の前記水熱交換器への給液を停止するか,或いは減少させる制御を行う給湯暖房システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヒートポンプ式熱サイクルと,
給湯機と,
床暖房機と,
前記給湯機で使用される湯を貯湯する貯湯タンクと,
前記給湯機と前記貯湯タンクとに連結された出湯回路と,
前記貯湯タンクの下層と上層とに連結された水回路と,
前記ヒートポンプ式熱サイクルに使用される冷媒が循環する冷媒管と,前記水回路と,前記床暖房機で使用される液体が循環する床暖房回路とを備え,前記冷媒管と,前記水回路および前記床暖房回路との間で熱交換する水熱交換器と,
を備えた給湯暖房システムにおいて,
前記床暖房機と給湯機とが前記水熱交換器によって同時に運転され,かつ,前記貯湯タンクに貯えられた湯の量が第1の所定量より少ない量まで減少した場合に,前記冷媒管と前記水回路との間での熱交換を継続すると共に,前記床暖房回路内の液体の前記水熱交換機への給液を停止するか,或いは減少させる制御を行うことを特徴とする給湯暖房システム。
IPC (3件):
F24H 1/00
, F24H 1/18
, F24D 3/18
FI (3件):
F24H1/00 611P
, F24H1/18 D
, F24D3/08 H
Fターム (5件):
3L025AC01
, 3L025AC03
, 3L070AA02
, 3L070BB14
, 3L070BC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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ヒートポンプ風呂給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-255446
出願人:株式会社日立製作所
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給湯暖房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-058589
出願人:積水化学工業株式会社
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特開平1-256754
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ヒートポンプ給湯暖房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-314172
出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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ヒートポンプ式給湯暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-165261
出願人:関西電力株式会社, 三洋電機株式会社, 三洋エアコンディショナーズ株式会社
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-018726
出願人:株式会社デンソー
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-236939
出願人:株式会社デンソー
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給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219718
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ式給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091301
出願人:シャープ株式会社
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審査官引用 (8件)
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ヒートポンプ給湯暖房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-314172
出願人:日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション株式会社
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給湯暖房システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-058589
出願人:積水化学工業株式会社
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ヒートポンプ式給湯暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-165261
出願人:関西電力株式会社, 三洋電機株式会社, 三洋エアコンディショナーズ株式会社
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特開平1-256754
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-018726
出願人:株式会社デンソー
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-236939
出願人:株式会社デンソー
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給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219718
出願人:松下電器産業株式会社
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ヒートポンプ式給湯システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-091301
出願人:シャープ株式会社
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