特許
J-GLOBAL ID：200903076311411944

画像形成装置のユニット検出装置

発明者：
小林 文則

小林 文則 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-310291
公開番号（公開出願番号）：特開平11-143304
出願日： 1997年11月12日
公開日（公表日）： 1999年05月28日
要約：
【要約】【課題】 単一の構成でユニットの新品検出と装着/非装着検出とができるユニット検出装置を提供する。【解決手段】 ユニット検出装置100は、ユニットにユニット側回路74、画像形成装置本体に本体側回路72を備えている。ユニット側回路74は、ヒューズRFと、これと並列に接続された第1の抵抗R1とを有する。本体側回路72は、電源78と、ユニットが画像形成装置本体に装着されている状態でユニット側回路を介して電源に接続される第2の抵抗R2を含む第1の回路82と、第3の抵抗R4とこれと直列に接続された開閉装置Trとを有し且つ第2の抵抗に並列に接続された第2の回路84と、第1の回路における所定位置86の電圧又は電流を検出する検出器88と、検出器の検出結果をもとにユニット側回路のヒューズが切断されていないと判断した場合に開閉装置を所定時間閉鎖してヒューズを切断する切断回路90とを有する。
請求項（抜粋）：
画像形成装置本体に該画像形成装置本体と協働して画像を作成するユニットが装着されているか否かを検出するためのユニット検出装置は、上記ユニットに設けられた回路であって、ヒューズと、該ヒューズと並列に接続された第1の抵抗とを含むユニット側回路と、上記画像形成装置本体に設けられた回路であって、電源と、上記ユニットが上記画像形成装置本体に装着されている状態で上記ユニット側回路を介して上記電源に接続される第2の抵抗を含む第1の回路と、第3の抵抗と該第3の抵抗と直列に接続された開閉装置とを有し且つ上記第2の抵抗に並列に接続された第2の回路と、上記第1の回路における所定位置の電圧又は電流を検出する検出器と、上記検出器の検出結果をもとに上記ユニット側回路のヒューズが切断されていないと判断した場合に上記開閉装置を所定時間閉鎖して上記ヒューズを切断する切断回路を含む本体側回路と、を備えていることを特徴とするユニット検出装置。
IPC (2件)：
G03G 21/00 502 ,  G03G 21/16
FI (2件)：
G03G 21/00 502 ,  G03G 15/00 554
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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