特許
J-GLOBAL ID:200903076315233200
鋼殻セグメント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-052544
公開番号(公開出願番号):特開平10-238295
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【目的】 鋼殻セグメント間のトンネル軸方向と円周方向の接合を確実に行い、かつこの接合部の止水をを完璧に行なう。【構成】 正面が円弧状平面が矩形であり、ウエブ3を介して結合された鋼製外側フランジ12と鋼製内側フランジ2から構成される鋼殻セグメント1において、前記外側と内側の鋼製フランジ12,2のうち、両方又は一方のフランジの平面矩形部を対角線で2分した場合における第1のL形2辺の側縁部と、第2のL形2辺の側縁部の一方の側縁肉厚部の内径側を段部を介して外径側よりも突出させて突出接合端面8,8aとすると共に、外径側を凹み部接合端面9,9aとし、他方の側縁肉厚部の外径側を段部を介して内径側よりも突出させて、この突出部接合端面8,8aとすると共に、内径側を凹み部接合端面9,9aとし、前記第1と第2のL形2辺の前記各凹み部接合端面9,9aに沿って平面矩形の4辺にわたり止水パッキングが嵌合する嵌合溝4を設けた構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
正面が円弧状で平面が矩形であり、ウエブを介して結合された鋼製外側フランジと鋼製内側フランジから構成される鋼殻セグメントにおいて、前記外側と内側の鋼製フランジのうち、両方又は一方のフランジの平面矩形部を対角線で2分した場合における第1のL形2辺の側縁部と、第2のL形2辺の側縁部のうち、一方の側縁肉厚部の内径側を段部を介して外径側よりも突出させて突出接合端面とすると共に、外径側を凹み部接合端面とし、他方の側縁肉厚部の外径側を段部を介して内径側よりも突出させて、突出部接合端面とすると共に、内径側を凹み部接合端面とし、前記第1と第2のL形2辺の各凹み部接合端面に沿って平面矩形の4辺にわたり止水パッキングが嵌合する嵌合溝を設けた構成を特徴とする鋼殻セグメント。
IPC (3件):
E21D 11/08
, E21D 11/04
, E21D 11/14
FI (3件):
E21D 11/08
, E21D 11/04 A
, E21D 11/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
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セグメントの止水連結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-019934
出願人:新日本製鐵株式会社, 株式会社間組, 旭電化工業株式会社, 松本嘉司
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セグメントの止水連結構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-125573
出願人:新日本製鐵株式会社
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