特許
J-GLOBAL ID:200903076334107380
型内発泡成形用中型の製作方法及び該中型
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117410
公開番号(公開出願番号):特開2002-307448
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 型内発泡成形体の意匠模様を鮮明にできる型内発泡成形用中型の製作方法及び該中型を提供する。【解決手段】 型内発泡成形体3の表面3aに意匠模様4を形成するための凹凸模様5が鋳造中に成形面1aに形成された構成部材2(型内発泡成形用中型1)の製作方法において、中型製作用模型6の成形面1aと略同形状に形成された表面6aに凹凸模様5を反転させた反転凹凸模様7を形成し、この中型製作用模型6上で注型硬化により製作される1次型8の表面8aに注型硬化中に反転凹凸模様7を転写することにより1次凹凸模様9を形成し、この1次型8上で注型硬化により製作される無機系材料からなる2次型10の表面10aに注型硬化中に1次凹凸模様9を転写することにより2次凹凸模様11を形成した後、鋳造中に成形面1aに2次凹凸模様11を転写することにより凹凸模様5を形成する。
請求項(抜粋):
型内発泡成形体の表面に意匠模様を形成するための凹凸模様が鋳造中に成形面に形成された型内発泡成形用中型の製作方法において、中型製作用模型の前記成形面と略同形状に形成された表面に前記凹凸模様を反転させた反転凹凸模様を形成し、この中型製作用模型上で注型硬化により製作される1次型の表面に注型硬化中に前記反転凹凸模様を転写することにより1次凹凸模様を形成し、この1次型上で注型硬化により製作される無機系材料からなる2次型の表面に注型硬化中に前記1次凹凸模様を転写することにより2次凹凸模様を形成した後、鋳造中に前記成形面に前記2次凹凸模様を転写することにより前記凹凸模様を形成することを特徴とする型内発泡成形用中型の製作方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F202AF01
, 4F202AG20
, 4F202AJ05
, 4F202AJ06
, 4F202CA01
, 4F202CB01
, 4F202CC09
, 4F202CD02
, 4F202CN01
引用特許:
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