特許
J-GLOBAL ID:200903076363049402

メモリ制御装置及び記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250209
公開番号(公開出願番号):特開平8-096507
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 マイクロコンピュータの処理負担を軽減する。【構成】 入力データADTIを、所定のデータ量単位でメモリ装置13に記憶させていくメモリ制御装置12において、ダミーデータ発生手段34と、セレクタ手段31と、セレクタ制御手段32とを設ける。セレクタ制御手段32は、入力データADTIをセレクタ手段31を介してメモリ装置13に供給している際に、入力データADTIの供給が所定のデータ量単位に達しない時点で停止された場合、セレクタ手段31を切り換え、所定のデータ量単位に達っするまでダミーデータ発生手段34からのダミーデータNullをメモリ装置13に供給することができるように制御を行なう。
請求項(抜粋):
入力データを、所定のデータ量単位でメモリ装置に記憶させていくメモリ制御装置において、ダミーデータ発生手段と、入力データと、前記ダミーデータ発生手段からのダミーデータを選択的にメモリ装置に供給することのできるセレクタ手段と、入力データを前記セレクタ手段を介してメモリ装置に供給している際に、入力データの供給が所定のデータ量単位に達しない時点で停止された場合、前記セレクタ手段を切り換え、所定のデータ量単位に達っするまで前記ダミーデータ発生手段からのダミーデータをメモリ装置に供給することができるセレクタ制御手段と、を備えて構成されることを特徴とするメモリ制御装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/10 311 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 3/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る