特許
J-GLOBAL ID:200903076370802841

内面樹脂ライニング管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 乗松 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243739
公開番号(公開出願番号):特開2002-052613
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 通常のポリエチレン管のような、加熱拡径性をほとんど持たない樹脂管を金属管に内張りすることによって低コストで厚膜の内面樹脂ライニング管を製造する。【解決手段】 金属管に内張りすべき樹脂管を冷却して一時的に縮径させ、その状態で金属管内に挿入することで、挿入作業を容易とし、その後、挿入した樹脂管が常温に戻って或いは予熱によって樹脂管外面が金属管内面に接触した状態となった後、金属管を樹脂管の融着温度以上に加熱し、樹脂管を金属管内面に融着させて内面ライニング層とする。
請求項(抜粋):
金属管内面に樹脂ライニングを施すに際し、あらかじめ冷却して一時的に縮径させた樹脂管を金属管内に挿入し、その後、金属管を加熱することにより金属管内面に樹脂管を接着することを特徴とする内面樹脂ライニング管の製造方法。
IPC (4件):
B29C 63/34 ,  B29C 63/42 ,  F16L 9/14 ,  B29L 23:00
FI (4件):
B29C 63/34 ,  B29C 63/42 ,  F16L 9/14 ,  B29L 23:00
Fターム (24件):
3H111AA01 ,  3H111BA01 ,  3H111BA15 ,  3H111CA52 ,  3H111CB03 ,  3H111DA26 ,  3H111DB03 ,  3H111DB05 ,  3H111EA12 ,  3H111EA15 ,  4F211AD03 ,  4F211AD05 ,  4F211AD12 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211SA13 ,  4F211SC03 ,  4F211SD04 ,  4F211SD11 ,  4F211SH06 ,  4F211SH18 ,  4F211SJ01 ,  4F211SJ06 ,  4F211SP21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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