特許
J-GLOBAL ID:200903076372487889
異物検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 英穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-144427
公開番号(公開出願番号):特開2007-010647
出願日: 2006年05月24日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 被検体や異物の質量や材質の種類あるいは色に拘わらず、安価に有機質異物をも検出できる異物検出方法を提供する。【解決手段】 例えば、食品等の粒状または塊状の被検体Dにヤグレーザー照射装置3から射出されたレーザー光Lを照射し、異物を含む被検体Dに誘起された蛍光L ́の所定の波長の強度を受光装置4で計測し、得られた蛍光の相対強度比に基づいて受光装置4に接続された判定装置が被検体Dは異物か否かを判定したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主体となる粒状または塊状の被検体中にあるいは表面に付着した異物を検出する異物検出方法において、前記被検体にレーザー光を照射し、異物を含む該被検体に誘起された蛍光の所定の波長の強度比に基づいて異物か否かを判定したことを特徴とする異物検出方法。
IPC (3件):
G01N 21/85
, G01N 21/89
, G01N 21/64
FI (3件):
G01N21/85 A
, G01N21/89 K
, G01N21/64 Z
Fターム (21件):
2G043AA03
, 2G043BA14
, 2G043CA05
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G051AA05
, 2G051AB01
, 2G051BA05
, 2G051BA10
, 2G051BB11
, 2G051CA01
, 2G051CB10
, 2G051DA06
, 2G051DA13
, 2G051EB01
引用特許:
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