特許
J-GLOBAL ID:200903076379017993
光走査装置、画像形成装置、及び、光走査装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215940
公開番号(公開出願番号):特開2006-039040
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 検出手段自体の位置を調整することなく、レーザビームが検出手段によって良好に検出されるようにする。【解決手段】 スキャナユニットにおいて、検出手段としてのBDセンサへのレーザビームの経路に設けられ副走査方向に収束力を有するBDレンズ220が、片持ち梁形状を有する支持部材240によって副走査方向に移動可能な状態で支持されており、ねじ252の螺合度合いに応じて副走査方向の位置を調整可能な構成となっている。このため、レーザビームがBDセンサによって良好に検出されるようにするための調整を、BDセンサ自体の位置を調整することなく行うことができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
レーザビームを出射する出射手段と、
前記出射手段からのレーザビームを主走査方向に偏向走査する偏向手段と、
前記偏向手段により偏向走査されたレーザビームの一部を同期信号として検出する検出手段と、
前記偏向手段から前記検出手段へのレーザビームの経路に配置され、少なくとも、レーザビームの走査により形成される走査平面に対して直交する方向である副走査方向に収束力を有する同期信号用光学素子と、
前記検出手段に対する前記同期信号用光学素子の位置を副走査方向に調整するための調整手段と、
を備えたことを特徴とする光走査装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B26/10 F
, G02B26/10 A
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-057964
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
-
光偏向装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-203731
出願人:キヤノン株式会社
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