特許
J-GLOBAL ID:200903076386291391
製造予測管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241820
公開番号(公開出願番号):特開2000-077289
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明はジョブショップ型の製造予測管理システムに関し、操業計画、処理計画、作業計画を同じアルゴリズム、パラメータを用いて作成し、矛盾なく一貫性のある操業計画を容易に作成することが可能な製造予測管理システム、及びその方法を提供するものである。【解決手段】 操業計画部1の操業計画に基づいて処理計画部2は処理計画を作成し、作業計画部3は操業計画及び処理計画に基づいて作業計画を作成する。したがって、処理計画及び作業計画の各計画が、操業計画で充分にシミュレーションされた結果を継続して使用することになるので、一貫性のある計画作成を行うことができる。また、予定実績管理部4によって操業計画と処理計画、実績と操業計画や処理計画がチェックを受け、問題がある場合には実績と計画の乖離の原因を明確化し、リカバリープランを迅速に立案する構成である。
請求項(抜粋):
長期的な操業計画を特定のアルゴリズム、及びパラメータを使用して設定する操業計画部と、該操業計画部の操業計画に使用した前記アルゴリズム、及びパラメータを用いて中期的な処理計画を作成する処理計画部と、前記操業計画及び処理計画に使用した前記アルゴリズム、及びパラメータを用いて短期的な作業計画を作成する作業計画部と、前記操業計画、処理計画、及び作業計画に従って行った実績と、前記操業計画又は処理計画とを比較し、該比較結果に問題があればその修正を行う予定実績管理部と、を有することを特徴とする製造予測管理システム。
IPC (3件):
H01L 21/02
, G06F 17/00
, G06F 17/60
FI (3件):
H01L 21/02 Z
, G06F 15/20 F
, G06F 15/21 R
Fターム (3件):
5B049BB07
, 5B049CC21
, 5B049EE41
引用特許:
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