特許
J-GLOBAL ID:200903076403028705

追従走行装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梁瀬 右司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075288
公開番号(公開出願番号):特開2002-276407
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作により渋滞路における車間距離をドライバの好みに合うように短く変更できるようにする。【解決手段】停止モードがオン状態において(S11のYES)、停止解除スイッチ4がオンされていれば特殊モードの処理が実行され(S12のYES、S13)、判定結果がNOであれば停止モードの処理が実行される(S14)。ここで、ステップS13の特殊モードの処理では、停止解除スイッチがオンされている間、停止モードが解除されて特殊モードに移行し、歩行速度程度の設定速度で低速走行すべく電子スロットル及びブレーキアクチュエータが制御され、ステップS14の停止モードの処理では、主としてブレーキアクチュエータが制御されて検出車間距離が予め設定された停止目標車間距離で停止され、そのとき急停車しないように、徐々に停止される。
請求項(抜粋):
自車と同一車線を走行する先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、自車速を検出する車速検出手段とを備え、追従モードでは、加減速手段を加減速制御して前記車間距離を前記車速検出手段による自車速に応じた目標車間距離に保持しつつ前記先行車を追従し、停止モードでは、前記先行車の停止時に前記車間距離検出手段による検出車間距離が予め設定された所定の停止目標車間距離で停止するように前記加減速手段を制御する追従走行装置において、前記停止モードを解除するための操作手段と、前記操作手段の解除操作により、前記停止モードを解除して特殊モードに移行し、歩行速度程度の設定速度で低速走行すべく前記加減速手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする追従走行装置。
IPC (7件):
F02D 29/02 301 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  B60R 21/00 627 ,  G08G 1/16
FI (9件):
F02D 29/02 301 D ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 626 B ,  B60R 21/00 626 D ,  B60R 21/00 626 E ,  B60R 21/00 627 ,  G08G 1/16 E
Fターム (20件):
3D044AA21 ,  3D044AB01 ,  3D044AC24 ,  3D044AC26 ,  3D044AC59 ,  3D044AD21 ,  3D044AE22 ,  3G093AA01 ,  3G093BA14 ,  3G093CB07 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093EB04 ,  3G093FA04 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 車両用追従制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186497   出願人:日産自動車株式会社

前のページに戻る