特許
J-GLOBAL ID:200903076444480140
長時間常温を保つ常温保温剤バック及び保温箱、常温保温方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人大貫小竹国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-005276
公開番号(公開出願番号):特開2009-168303
出願日: 2008年01月15日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】 常温付近に融点を持つ保温剤を、常温でありながら長時間保冷効果のある保冷剤バックの提供及びそれを用いる保冷箱等を提供する。【解決手段】 常温付近に融点を持つ保温剤入りの常温の保温剤バックと、低温に融点を持つ保冷剤入りの保冷剤バックを並設又は一体化して、融解時に融点の低い保冷剤バックから常温の保温剤バックに冷気が伝えられて、この常温の保温剤バックの保冷効果を長く維持させる。前記常温の保温剤バック側を温度管理を必要とする物体に接触することで直接又は空気を通して間接的に常温を保つ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
常温付近に融点を持つ保温剤入りの常温の保温剤バックと、低温に融点を持つ保冷剤入りの保冷剤バックとを並設又は一体化し、前記常温の保温剤バック側を温度管理を必要とする物体に接触することで直接に、又は空気を通して間接的に常温を維持することを特徴とする長時間常温を保つ常温保温剤バック。
IPC (2件):
FI (4件):
F25D3/00 D
, C09K5/06 H
, C09K5/06 E
, C09K5/06 F
Fターム (7件):
3L044AA04
, 3L044BA02
, 3L044CA11
, 3L044DA01
, 3L044DC03
, 3L044KA01
, 3L044KA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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保冷材料および保冷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-123623
出願人:日本合成化学工業株式会社
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保冷剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073905
出願人:日本曹達株式会社
審査官引用 (8件)
-
複合蓄冷体およびその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150292
出願人:三菱電線工業株式会社
-
特開平3-017481
-
恒温ボックス及びこれを用いた物品保存方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-243280
出願人:サンデン株式会社
-
保冷・蓄熱ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-132591
出願人:株式会社川合技研, 株式会社鵜飼土地開発
-
容器入り食品の保冷・保温具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-311744
出願人:株式会社トライ・カンパニー
-
瓶入り飲物の宅配方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-035467
出願人:株式会社タイヘイ産商
-
保冷材料および保冷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-123623
出願人:日本合成化学工業株式会社
-
保冷剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073905
出願人:日本曹達株式会社
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