特許
J-GLOBAL ID:200903076456732480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027153
公開番号(公開出願番号):特開2000-225240
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置で表示結果が導出表示されるまでの演出表示を工夫して、表示結果に関する遊技者の期待感を盛り上げられる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示部において可変表示を開始させ、(a)〜(f)に順に示す表示パターンで表示を行なった後、(a)〜(f)の表示パターンを早送りで巻き戻すような表示パターンである(g)〜(j)の表示パターンを表示し、そして、さらに、(k)〜(m)に示す表示パターンの表示を行なう。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置を可変表示させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表示制御手段を含み、前記可変表示制御手段は、前記可変表示装置を可変表示させた後表示結果を導出表示させるまでの間に、前記可変表示装置により所定の演出表示パターンを進行表示させた後、該演出表示パターンの進行を逆の方向に溯る遡及演出表示パターンを表示させる制御が可能な演出表示制御手段を含み、該演出表示制御手段は、前記演出表示パターンの演出表示が所定の演出段階まで進行した後、前記遡及演出表示パターンの表示に切換える制御を行なうことが可能であり、該遡及演出表示パターンは、前記演出表示パターンの演出表示が前記所定の演出段階にまで進行する過程で既に表示された所定の遡及演出表示段階に達するまでの表示パターンであることを特徴とする、遊技機。
Fターム (1件):
2C088AA34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機用映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334255   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-038676   出願人:株式会社三共
  • 動画像処理方法及びその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123064   出願人:キヤノン株式会社
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