特許
J-GLOBAL ID:200903076464179013
ロボットプログラム評価・修正方法及びロボットプログラム評価・修正装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194764
公開番号(公開出願番号):特開2007-054942
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】本発明は、オフラインで作成されたロボットの動作プログラムの修正作業を短時間で容易に行うことができるロボットプログラム評価・修正方法及びロボットプログラム評価・修正装置を提供する。【解決手段】コンピュータを用いてロボットが所望の動作を行うようにロボットの動作プログラムを修正するためのロボットプログラム評価・修正装置であって、コンピュータシミュレーションにより、ロボットの動作部分を駆動するモータの負荷をシミュレーション毎に算出する負荷算出手段13と、モータに対する指令速度及び指令加速度と前記モータ負荷を時系列に関連づけて記憶する記憶手段14と、モータ負荷を評価関数により評価する判定手段15と、シミュレーションを繰り返し実行し、モータ負荷の許容範囲内でモータのサイクルタイムが最小になるように、指令速度及び前記指令加速度を修正する修正手段16と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロボットが所望の動作を行うように該ロボットの動作プログラムを修正するためのロボットプログラム評価・修正方法であって、
コンピュータシミュレーションにより、前記ロボットの動作部分を駆動するモータの負荷をシミュレーション毎に算出することと、
前記モータに対する指令速度及び指令加速度と前記モータ負荷を時系列に関連づけて記憶することと、
前記モータ負荷が許容値を超えているかを評価関数により評価することと、
を備えるロボットプログラム評価・修正方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3C007KS24
, 3C007KS28
, 3C007KS38
, 3C007LS08
, 3C007LS14
, 3C007LS20
, 3C269AB33
, 3C269BB08
, 3C269BB12
, 3C269MN08
, 3C269MN13
, 3C269MN27
, 3C269MN29
, 3C269MN42
, 3C269QB02
, 3C269SA17
, 3C269SA30
引用特許:
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