特許
J-GLOBAL ID:200903076474985751
積層コンデンサ、配線基板、デカップリング回路および高周波回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小柴 雅昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370803
公開番号(公開出願番号):特開2001-185441
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 積層コンデンサの等価直列インダクタンス(ESL)を低減する。【解決手段】 内部電極20,21の各々からコンデンサ本体18の側面14〜17まで引き出されるように、複数個の引出電極22,23を形成し、これら引出電極22,23の各々の長さ方向寸法Lと幅方向寸法Wとの比率L/Wを、0.4以上かつ3.0以下、好ましくは、0.4以上かつ1.3以下とする。
請求項(抜粋):
相対向する2つの主面およびこれら主面間を連結する4つの側面を有する直方体状のコンデンサ本体を備え、前記コンデンサ本体は、前記主面の延びる方向に延びる複数の誘電体層、およびコンデンサユニットを形成するように特定の前記誘電体層を介して互いに対向する少なくとも1対の第1および第2の内部電極を備え、前記コンデンサ本体は、さらに、前記第1の内部電極から少なくとも1つの前記側面上の少なくとも2つの位置にまで引き出される、少なくとも2個の第1の引出電極を備えるとともに、前記第2の内部電極から前記第1の引出電極が引き出された位置の間に挟まれた位置にまで引き出される、少なくとも1個の第2の引出電極を備え、前記第1および第2の引出電極が引き出された前記側面上には、前記第1および第2の引出電極にそれぞれ電気的に接続される第1および第2の外部端子電極が設けられ、前記第1および第2の引出電極の各々の長さ方向寸法Lと幅方向寸法Wとの比率L/Wは、0.4以上かつ3.0以下であることを特徴とする、積層コンデンサ。
IPC (5件):
H01G 4/30 301
, H01G 4/30
, H01G 2/06
, H01G 4/12 352
, H01G 4/40
FI (6件):
H01G 4/30 301 C
, H01G 4/30 301 B
, H01G 4/30 301 F
, H01G 4/12 352
, H01G 1/035 C
, H01G 4/40 A
Fターム (19件):
5E001AB03
, 5E001AC02
, 5E001AC03
, 5E001AF03
, 5E001AF06
, 5E082AA01
, 5E082AB03
, 5E082BB02
, 5E082BB05
, 5E082BB07
, 5E082BC14
, 5E082DD11
, 5E082EE16
, 5E082FG06
, 5E082FG26
, 5E082JJ03
, 5E082MM28
, 5E082PP08
, 5E082PP09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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積層コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-306717
出願人:株式会社村田製作所
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積層コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-139289
出願人:株式会社村田製作所
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