特許
J-GLOBAL ID:200903076487787118
インバ-タ装置の過電圧保護回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-351434
公開番号(公開出願番号):特開平9-182450
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】入力電源電圧検出器およびその出力側基準発生器を設けることなく回生電力を消費する抵抗器通電のスイッチング素子駆動を行い得るインバ-タ装置の過電圧保護回路を提供するものである。【解決手段】直流充電部の電圧を検出する電圧検出器と、電圧検出器出力の一次遅れを得る演算する一次遅れ器と、電圧検出器出力と一次遅れ器とを入力とする差動増幅器と、差動増幅器出力と予め設定される基準値とを比較する比較器とを備え、比較器出力によりスイッチング素子駆動を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
スイッチング素子を用いて回生電力を直流充電部に並列接続される抵抗器に通電し、インバータ装置が回生電力により過電圧となることを保護するインバータ装置の過電圧保護回路において、前記直流充電部の電圧を検出する電圧検出器と、該電圧検出器出力の一次遅れを演算する一次遅れ器と、電圧検出器出力と一次遅れ器出力とを入力とする差動増幅器とを具備するとともに、該差動増幅器出力と予め設定される基準値とを比較するように比較器の入力信号を構成し、該比較器出力を用いて前記スイッチング素子を制御するようにしたことを特徴とするインバータ装置の過電圧保護回路。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 7/06
, H02P 5/41 302
, H02P 7/63 302
FI (4件):
H02M 7/48 M
, H02M 7/06 A
, H02P 5/41 302 J
, H02P 7/63 302 S
引用特許: