特許
J-GLOBAL ID:200903076508825732
研磨用粒子、該研磨用粒子の製造方法および研磨材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 政久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374410
公開番号(公開出願番号):特開2004-207468
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】スクラッチの発生を抑制しつつ十分な研磨速度を達成する。【解決手段】研磨用粒子の平均粒子径は5〜200nm、特に10〜120nmの範囲にあることが好ましい。研磨用粒子は、10%圧縮弾性率が500〜4500N/mm2 、特に1000〜4000N/mm2 の範囲にあることが好ましい。10%圧縮弾性率が500N/mm2 未満の場合は、研磨用粒子が柔らかすぎて充分な研磨速度が得られないことがあり、4500N/mm2 を越えると、粒子が硬すぎて、研磨速度は速いもののスクラッチが残存したり新たに生成し、研磨面の平滑性が不充分となる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
平均粒子径が5〜200nmの範囲にあり、10%圧縮弾性率が500〜4500N/mm2 の範囲にあることを特徴とする研磨用粒子。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L21/304 622D
, H01L21/304 622X
, B24B37/00 H
Fターム (4件):
3C058AA07
, 3C058AC04
, 3C058CB01
, 3C058DA17
引用特許:
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