特許
J-GLOBAL ID:200903076511075817
車両用操舵装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286962
公開番号(公開出願番号):特開2005-053364
出願日: 2003年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】ステアバイワイヤシステムを採用した車両用操舵装置において、バッテリーの消耗により操舵不能に陥ることを防止し、確実にフェールセーフ機能を奏することができる車両用操舵装置を提供する。【解決手段】第1バッテリー51により電力供給される操舵用モータ2と第2バッテリー52により電力供給される予備操舵用モータ30の動きを、操作部材1を車輪4に機械的に連結することなく舵角変化が生じるように車輪4に伝達可能な機構3を備える。操作部材1の操作に応じて操舵用モータ2を駆動する制御系により、操舵用モータ2の異常検知時に、操舵用モータ2に代えて予備操舵用モータ30が操作部材1の操作に応じて駆動される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操舵用モータと、
予備操舵用モータと、
前記操舵用モータと前記予備操舵用モータの動きを、操作部材を車輪に機械的に連結することなく舵角変化が生じるように車輪に伝達可能な機構と、
前記操舵用モータへの電力供給用第1バッテリーと、
前記予備操舵用モータへの電力供給用第2バッテリーと、
前記操作部材の操作に応じて前記操舵用モータを駆動する制御系と、
前記操舵用モータの異常検知手段とを備え、
前記操舵用モータの異常検知時に、前記操舵用モータに代えて前記予備操舵用モータが前記操作部材の操作に応じて前記制御系により駆動されることを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, B62D5/30
FI (3件):
B62D6/00
, B62D5/04
, B62D5/30
Fターム (29件):
3D032CC03
, 3D032CC34
, 3D032DA03
, 3D032DA05
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA47
, 3D032DA64
, 3D032DB11
, 3D032DB20
, 3D032DC32
, 3D032DD03
, 3D032EB12
, 3D032EB30
, 3D032EC22
, 3D032EC29
, 3D032EC31
, 3D032FF07
, 3D032GG01
, 3D033CA02
, 3D033CA04
, 3D033CA05
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA17
, 3D033CA18
, 3D033CA23
, 3D033CA31
, 3D033MA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-234943
出願人:光洋精工株式会社
審査官引用 (5件)
-
操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-219192
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
車両操舵装置及び車両操舵装置用車軸操舵モジュール
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-570501
出願人:コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-292726
出願人:光洋精工株式会社
-
車両用電源診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011848
出願人:本田技研工業株式会社
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253796
出願人:トヨタ自動車株式会社
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