特許
J-GLOBAL ID：200903076520662105

ハンダ合金超微粒子の製造方法及びハンダペーストの製造方法

発明者：
木村 親夫

木村 親夫 について

, 
長手 隆

長手 隆 について


出願人/特許権者：
新日本無線株式会社

新日本無線株式会社 について


代理人 (1件)： 長尾 常明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-313634
公開番号（公開出願番号）：特開2002-120091
出願日： 2000年10月13日
公開日（公表日）： 2002年04月23日
要約：
【要約】【課題】 ハンダ合金超微粒子を容易に連続的に製造可能とし、その量産性を高める。【解決手段】 エンドレスの絶縁耐熱性ベルト上にハンダ合金成分を構成する所定種類の金属の島状の蒸着薄層を積層し、その積層に帯電させ、加熱溶融し、その後に帯電を除去し絶縁耐熱性ベルトから剥離しハンダ合金超微粒子を回収する。
請求項（抜粋）：
間欠的に一定方向に搬送される絶縁耐熱性ベルト上に第1搬送位置でハンダ合金成分を構成する所定種類の金属の薄層を1つの島状に積層する第1工程と、上記絶縁耐熱性ベルトの第2搬送位置で上記積層及び上記絶縁耐熱性ベルトの上記積層部分を帯電させる第2工程と、上記絶縁耐熱性ベルトの第3搬送位置で上記積層を加熱溶融して溶融ハンダ合金超微粒子を生成する第3工程と、上記絶縁耐熱性ベルトの第4搬送位置で上記溶融ハンダ合金超微粒子の静電気を除去し上記絶縁耐熱性ベルトから剥離してハンダ合金超微粒子を形成する第4工程と、上記絶縁耐熱性ベルトの第5搬送位置で上記ハンダ合金超微粒子を回収する第5工程と、を有することを特徴とするハンダ合金超微粒子の製造方法。
IPC (6件)：
B23K 35/40 340 ,  B23K 35/40 ,  B22F 9/02 ,  B22F 9/06 ,  B22F 9/08 ,  H05K 3/34 512
FI (6件)：
B23K 35/40 340 F ,  B23K 35/40 340 C ,  B22F 9/02 Z ,  B22F 9/06 ,  B22F 9/08 Z ,  H05K 3/34 512 C
Fターム (15件)：
4K017AA04 ,  4K017BA01 ,  4K017BA02 ,  4K017BA05 ,  4K017BA10 ,  4K017CA01 ,  4K017DA09 ,  4K017EA13 ,  4K017EF10 ,  4K017EK08 ,  4K017FA04 ,  4K017FA29 ,  5E319BB01 ,  5E319BB08 ,  5E319BB10
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM