特許
J-GLOBAL ID:200903076553390127
ガスバリア性積層体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316329
公開番号(公開出願番号):特開2005-081699
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 本発明の課題は、水溶性ポリマーを用いながらも高湿度下で従来よりも高いガスバリア性を有するガスバリア性積層体を、プラスチック基材や形成されつつあるバリア層の熱劣化を引き起こさない穏和な条件で、工業的に連続的に製造することである。 【解決手段】 ガスバリア層形成用コート剤(A)を、プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に直接もしくはプラスチックフィルムの少なくとも一方の面に設けられた他のコート剤(B)のコーティング層上に塗工し、熱処理してなるガスバリア性積層体(1)を、2価以上の金属化合物を含有する熱水の存在下に、大気圧下に連続的に加熱処理することを特徴とするガスバリア性積層体(2)の製造方法。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスバリア層形成用コート剤(A)を、プラスチックフィルムの少なくとも一方の面に直接もしくはプラスチックフィルムの少なくとも一方の面に設けられた他のコート剤(B)のコーティング層上に塗工し、熱処理してなるガスバリア性積層体(1)を、大気圧下、有底貯水容器内の2価以上の金属化合物を含有する熱水中を搬送することを特徴とするガスバリア性積層体(2)の製造方法。
IPC (5件):
B32B31/26
, B05D3/10
, B05D7/04
, C08J7/04
, C08J7/12
FI (5件):
B32B31/26
, B05D3/10 K
, B05D7/04
, C08J7/04 P
, C08J7/12 Z
Fターム (74件):
4D075BB72Y
, 4D075BB79Y
, 4D075CA42
, 4D075DA04
, 4D075DB36
, 4D075DB37
, 4D075DB38
, 4D075DB43
, 4D075DB48
, 4D075DB53
, 4D075DC36
, 4D075EA07
, 4D075EB13
, 4D075EB19
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4F006AA15
, 4F006AA17
, 4F006AA22
, 4F006AA35
, 4F006AA36
, 4F006AA38
, 4F006AB20
, 4F006AB24
, 4F006BA05
, 4F006CA07
, 4F006DA05
, 4F006EA01
, 4F073AA17
, 4F073AA28
, 4F073AA32
, 4F073BA13
, 4F073BA18
, 4F073BA19
, 4F073BA23
, 4F073BA26
, 4F073BA29
, 4F073BA31
, 4F073BA48
, 4F073BB01
, 4F073EA01
, 4F100AJ03B
, 4F100AJ03C
, 4F100AK01A
, 4F100AK21B
, 4F100AK21C
, 4F100AK25B
, 4F100AK25C
, 4F100AK70B
, 4F100AK70C
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CC00B
, 4F100CC00C
, 4F100CC00D
, 4F100EJ413
, 4F100EJ423
, 4F100JB123
, 4F100JD03B
, 4F100JD03C
, 4J038CE021
, 4J038CG031
, 4J038CG061
, 4J038GA15
, 4J038NA08
, 4J038PB03
, 4J038PC08
引用特許:
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