特許
J-GLOBAL ID:200903076573028602

グラウンドアンカーの頭部定着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113867
公開番号(公開出願番号):特開2002-088754
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えば、法面や擁壁等の地盤斜面及び壁面の崩落の浮上がりを防止するグラウンドアンカーにおける頭部の定着構造に関し、アンカー孔の削孔角度に対応した養生管として止水性を高めることが課題である。【解決手段】 グラウンドアンカーの頭部を緊張・定着させる頭部定着構造において、前記グラウンドアンカーの頭部におけるアンカー孔側の背面部を覆うとともに底板部にストランドが挿通される筒状の養生管1は、前記底板部1bに設けられたストランド挿通用孔1cに止水用の可撓性鍔部1dが設けられているようにしたグラウンドアンカーの頭部定着構造である。
請求項(抜粋):
グラウンドアンカーの頭部を緊張・定着させる頭部定着構造において、前記グラウンドアンカーの頭部におけるアンカー孔側の背面部を覆うとともに底板部にストランドが挿通される筒状の養生管は、前記底板部に設けられたストランド挿通用孔に止水用の可撓性鍔部が設けられていること、を特徴とするグラウンドアンカーの頭部定着構造。
Fターム (3件):
2D041GA01 ,  2D041GC12 ,  2D041GD01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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