特許
J-GLOBAL ID:200903076607277380
転がり軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-001782
公開番号(公開出願番号):特開2009-162341
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】 主軸剛性の低下を防止し、機械の小型化を図ることができると共に、高速長寿命、メンテナンスフリーを可能にする転がり軸受を提供する。【解決手段】 グリース溜り4を、内輪傾斜部CBのある側の軸受端面の軸方向一方に隣接して配置し、グリース溜り4から突出するノズル7を内輪傾斜部CBの外周に被さるように設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内輪、外輪、およびこれら内外輪の軌道面間に介在した複数の転動体を有する転がり軸受において、
前記内輪の外径部に、この内輪の端面側から同内輪の軌道面側に向かう程大径となる内輪傾斜部が設けられ、
前記内輪傾斜部のある側の軸受端面の軸方向一方に隣接して配置されるグリース溜りと、
このグリース溜りから突出して前記内輪傾斜部の外周に被さるノズルであって、グリースの基油を滲み出させる基油吐出部を含むノズルと、
を有することを特徴とする転がり軸受。
IPC (5件):
F16C 33/66
, F16C 19/16
, F16C 33/58
, F16C 33/46
, F16N 31/00
FI (5件):
F16C33/66 Z
, F16C19/16
, F16C33/58
, F16C33/46
, F16N31/00 B
Fターム (28件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA22
, 3J101BA53
, 3J101BA56
, 3J101CA08
, 3J101CA14
, 3J101EA63
, 3J101FA32
, 3J101FA33
, 3J101GA31
, 3J701AA02
, 3J701AA32
, 3J701AA42
, 3J701AA54
, 3J701AA62
, 3J701BA22
, 3J701BA53
, 3J701BA56
, 3J701CA08
, 3J701CA14
, 3J701EA63
, 3J701FA32
, 3J701FA33
, 3J701GA31
引用特許:
出願人引用 (3件)
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アンギュラ玉軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-284625
出願人:エヌティエヌ株式会社
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グリース補給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-306472
出願人:日本精工株式会社
-
転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-293266
出願人:NTN株式会社
審査官引用 (3件)
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