特許
J-GLOBAL ID:200903076614577276
自動変速機の油圧制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091146
公開番号(公開出願番号):特開2003-287114
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 走行レンジのNレンジへの切り替え時に摩擦係合要素からの油圧を絞って排出する自動変速機の油圧制御装置において、非係合状態にあるべき摩擦係合要素の残圧の発生を防止することができる自動変速機の油圧制御装置を提供する。【解決手段】 係合・非係合の組み合せにより複数の変速段を達成する摩擦係合要素と、係合・非係合に応じて油圧を供給する摩擦係合要素を選択するとともに供給する油圧を制御する制御部とを備えている。そして、走行レンジのNレンジへの切り替え時に摩擦係合要素からの油圧を絞って排出する。非係合状態にある摩擦係合要素に漏洩しうる油圧は、絞りの抑制されたマニュアルバルブ21の第2〜第4ポート51b〜51d等から排出される。
請求項(抜粋):
係合・非係合の組み合せにより複数の変速段を達成する複数の摩擦係合要素と、係合・非係合に応じて油圧を供給する摩擦係合要素を選択するとともに供給する油圧を制御する制御部とを備え、走行レンジのNレンジへの切り替え時に該摩擦係合要素からの油圧を絞って排出する自動変速機の油圧制御装置において、非係合状態にある前記摩擦係合要素に漏洩しうる油圧を、その絞りを抑制して排出する排出部を備えたことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3J552MA02
, 3J552PA02
, 3J552PA62
, 3J552QA10B
, 3J552QA26B
, 3J552QA36C
, 3J552QA38B
, 3J552QA42B
, 3J552QA48C
, 3J552QB05
, 3J552RA21
, 3J552SA07
, 3J552VA52W
, 3J552VA65W
引用特許:
前のページに戻る