特許
J-GLOBAL ID:200903076624653868

複合汚染土壌の原位置浄化方法と浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055261
公開番号(公開出願番号):特開2002-254061
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 複合汚染土壌を浄化するに際して、エアスパージング法を適用する時にシアン化合物や重金属を分解したり不溶化することによってエアスパージング法の適用を容易にして、汚染土壌を掘削搬出することなく原位置において廉価に浄化できる複合汚染土壌の原位置浄化方法と浄化装置を提供する。【解決手段】 本発明による複合汚染土壌の原位置浄化方法と浄化装置は、有機物、シアン化合物及び重金属によって複合汚染されている土壌の浄化方法において、原位置におけるエアスパ-ジング法の適用時に、シアン化合物の酸化・分解剤と重金属の不溶化剤とを適宜に注入することを特徴としており、有機物、シアン化合物及び重金属による複合汚染土壌においても全ての汚染物質に対して原位置浄化ができる。
請求項(抜粋):
有機物、シアン化合物及び重金属によって複合汚染されている土壌の浄化方法であって、原位置におけるエアスパ-ジング法の適用時に、シアン化合物の酸化・分解剤と重金属の不溶化剤とを適宜に注入することを特徴とする複合汚染土壌の原位置浄化方法。
IPC (4件):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08 ,  A62D 3/00 ZAB ,  E02D 3/00
FI (3件):
A62D 3/00 ZAB ,  E02D 3/00 ,  B09B 3/00 304 K
Fターム (19件):
2D043CA20 ,  2D043DA01 ,  2D043EA10 ,  2D043EB06 ,  2E191BA02 ,  2E191BA11 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BD01 ,  2E191BD11 ,  4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AB05 ,  4D004AC07 ,  4D004CA36 ,  4D004CA45 ,  4D004CB42 ,  4D004CB43 ,  4D004CC11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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