特許
J-GLOBAL ID:200903076649714268
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 赤岡 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-373980
公開番号(公開出願番号):特開2006-180408
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 複数の共振周波数を接近させることによって、従来よりも広い周波数帯域に亘って動作するアンテナ装置を提供する。【解決手段】 アンテナ装置100は、或る周波数の電波に共振するアンテナ装置であって、長手方向を有し、該長手方向に延びる長辺に凹部15が設けられた有限地板10と、有限地板の長辺の一端近傍に設けられた給電点20と、給電点から給電され、アンテナ装置の共振周波数の波長λの1/4以上1/2以下の長さLAを有する線状素子30とを備え、有限地板の長辺の長さをLBとし、凹部の深さをLCとすると、LA+LB+2*LC=λを満たすことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
或る周波数の電波に共振するアンテナ装置であって、
長手方向を有し、該長手方向に延びる長辺に凹部が設けられた有限地板と、
前記有限地板の長辺の一端近傍に設けられた給電点と、
前記給電点から給電され、前記アンテナ装置の共振周波数の波長λの1/4以上半分以下の長さLAを有する線状素子とを備え、
前記有限地板の長辺の長さをLBとし、前記凹部の深さをLCとすると、式1
LA+LB+2*LC=λ (式1)
IPC (3件):
H01Q 9/38
, H01Q 1/24
, H01Q 9/42
FI (3件):
H01Q9/38
, H01Q1/24 Z
, H01Q9/42
Fターム (3件):
5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047FD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (13件)
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携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-356546
出願人:株式会社東芝
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線状アンテナおよびそれを用いた無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-177069
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-243192
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
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板状多重アンテナおよびそれを備えた電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-199364
出願人:日立電線株式会社
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板状アンテナおよびそれを備えた電気機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088123
出願人:日立電線株式会社
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特許第3251680号
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-123193
出願人:カシオ計算機株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-051386
出願人:ソニー株式会社
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特開平2-054631
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携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-083041
出願人:日本電信電話株式会社
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周波数共用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-231562
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-297204
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平面アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141143
出願人:松下電器産業株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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図解移動通信用アンテナシステム, 19990701, 第2版, 第40-47,51-59頁
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新アンテナ工学-移動通信時代のアンテナ技術-, 19980710, 第2版, 第116,117頁
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