特許
J-GLOBAL ID:200903076662269931
分光法を利用した分子アレイによる検体の分析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-136458
公開番号(公開出願番号):特開2004-045390
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】分子アレイを用いた新たな分析方法を提供することを目的とする。【解決手段】基板上にプローブ分子を固定配置した分子アレイに検体を作用させ、プローブの微小スポットを顕微フーリエ変換赤外分光法でスキャンし、プローブと特異的に結合した検体中の生体分子を赤外吸収の測定により検出することにより、検体中の分子をラベル化することなく、極めて簡便に且つ高感度で分析することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
分光法を利用した分子アレイによる検体の分析方法であって、基板上にプローブを固定配置した分子アレイに検体を作用させ、プローブの微小スポットを分光法によりスキャンし、プローブと特異的に結合した検体中の分子を光吸収の測定により検出することを特徴とする、検体の分析方法。
IPC (5件):
G01N21/35
, G01N21/00
, G01N21/27
, G01N21/33
, G01N21/65
FI (7件):
G01N21/35 Z
, G01N21/00 A
, G01N21/27 A
, G01N21/27 E
, G01N21/27 Z
, G01N21/33
, G01N21/65
Fターム (35件):
2G043AA01
, 2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043EA03
, 2G043EA13
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043GA07
, 2G043GB18
, 2G043JA01
, 2G043NA01
, 2G043NA05
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD03
, 2G059EE01
, 2G059EE03
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059EE16
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059FF04
, 2G059FF12
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ01
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059MM09
, 2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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赤外顕微鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-329740
出願人:株式会社島津製作所
-
バイオセンサー用測定チップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196371
出願人:富士写真フイルム株式会社
引用文献:
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