特許
J-GLOBAL ID:200903076674970988

生物学情報統合装置、生物学情報統合方法及び生物学情報統合プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  勝 治人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-037337
公開番号(公開出願番号):特開2005-228155
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】ネットワーク上の生物関連解析プログラムを自動でインストールし、複数の生物関連解析プログラムを統一した環境にて使用する生物学情報統合装置、生物学情報統合方法及び生物学情報統合プログラムを提供する。【解決手段】 生物学情報統合システム100は、生物学情報統合装置1、プログラム提供サーバ2a、2b及びサービス提供サーバ3等より構成され、生物学情報統合装置1は、利用者環境を統一するインタフェース手段21、インストールされる生物関連解析プログラムを実行するプログラム処理手段23、サービス提供サーバ3のサービスを利用する外部サービス処理手段24、プログラム提供サーバ2a、2bが提供する生物関連解析プログラムをインストールする自動インストーラ手段25及び複数の生物関連解析プログラムを連結するプログラム連携処理手段26等を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インストールすべき生物関連解析プログラムのプログラム所在情報、ダウンロード情報及びインストール情報を含むプログラム情報を記憶するプログラム情報記憶部と、 前記プログラム情報記憶部の前記ダウンロード情報を基にダウンロードすべき未インストールプログラムリストを作成し、前記プログラム所在情報を基に前記未インストールプログラムリスト上の前記生物関連解析プログラムのダウンロードを行い、前記インストール情報を基にダウンロードされた前記生物関連解析プログラムのインストールを行なう自動インストーラ手段と、 実行する前記生物関連解析プログラムの選択を促し、前記生物関連解析プログラムが複数選択された場合、複数の前記生物関連解析プログラムが連携して実行可能かを判定するインタフェース手段と、 インストールされている前記生物関連解析プログラムの入力情報、出力情報及び前記入力情報及び前記出力情報を基に作成される前記インタフェース手段により連携可能と判断された複数の前記生物関連解析プログラムの連携情報を格納するプログラム入出力情報記憶部と、 前記連携情報を基に、実行する複数の前記生物関連解析プログラムの順序を定める実行シナリオを作成し、複数の前記生物関連解析プログラム間の連携処理を行なうプログラム連携処理手段と、 前記実行シナリオに従い連携処理された複数の前記生物関連解析プログラムを連続して実行するプログラム処理手段 とを備えることを特徴とする生物学情報統合装置。
IPC (1件):
G06F9/445
FI (3件):
G06F9/06 610L ,  G06F9/06 640A ,  G06F9/06 650A
Fターム (5件):
5B076AA03 ,  5B076AB10 ,  5B076BB06 ,  5B076BB17 ,  5B076DD06
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る