特許
J-GLOBAL ID:200903076682794285

従動輪ハブユニットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161666
公開番号(公開出願番号):特開2006-334713
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 製造コストを削減することができる従動輪ハブユニットの製造方法を提供する。 【解決手段】 転がり軸受2の軌道輪部材となるハブホイール3の軸端部7aに、底面H1と側周面H2とからなるくり抜き部Hを形成する従動輪ハブユニット1の製造方法において、回転駆動されるハブホイール3の粗形品3Aの軸端面7cに、当該粗形品3Aに対して偏心するエンドミルCの刃部C3を垂直に押し当て、エンドミルCを軸方向に移動させてくり抜き部Hの側周面H2及び底面H1の径外部H11を形成し、エンドミルCを径内方向に移動させてくり抜き部Hの底面H12の径内部H12を形成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
転がり軸受の軌道輪部材となるハブホイールの軸端部に、底面と側周面とからなるくり抜き部を形成する従動輪ハブユニットの製造方法において、 回転駆動される前記ハブホイールの粗形品の軸端面に、当該粗形品に対して偏心するエンドミルの刃部を垂直に押し当て、前記エンドミルを軸方向に移動させて前記くり抜き部の側周面及び底面の径外部を形成し、 前記エンドミルを径内方向に移動させて前記くり抜き部の底面の径内部を形成することを特徴とする従動輪ハブユニットの製造方法。
IPC (5件):
B23C 3/00 ,  B60B 27/00 ,  F16C 19/18 ,  F16C 33/58 ,  B60B 35/02
FI (5件):
B23C3/00 ,  B60B27/00 B ,  F16C19/18 ,  F16C33/58 ,  B60B35/02 L
Fターム (10件):
3C022AA01 ,  3C022AA07 ,  3C022AA10 ,  3J101AA02 ,  3J101AA43 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA56 ,  3J101FA44 ,  3J101GA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 切削加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-023540   出願人:株式会社牧野フライス製作所
  • 特開平2-065912
  • ボーリングカッタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-321836   出願人:住友電気工業株式会社
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