特許
J-GLOBAL ID:200903076701704780

スクータ型車両用物品収納構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342489
公開番号(公開出願番号):特開2006-103684
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】収納容器近傍の部品のレイアウトの自由度を狭めることを回避しつつ、収納容器の容量を大小に変化させ得るようにしたスクータ型車両用物品収納構造を提供する。【解決手段】車体カバー15に形成された挿脱口42に連なる収納容器45と、挿脱口42を開閉可能に塞ぐリッド44とが車体カバー15に取付けられるスクータ型車両用物品収納構造であって、車体カバー15が備えるレッグシールド17Lの上面に挿脱口42が形成されるとともにリッド44が取付けられ、レッグシールド17L内に全体が格納される収縮状態と、レッグシールド17Lの下方に一部を延出させる拡張状態とを切換可能とした収納容器45がレッグシールド17Lに取付けられる。 【選択図】図8
請求項(抜粋):
車体カバー(15)に形成された挿脱口(42)に連なる収納容器(45)と、前記挿脱口(42)を開閉可能に塞ぐリッド(44)とが車体カバー(15)に取付けられるスクータ型車両用物品収納構造であって、 前記車体カバー(15)が備えるレッグシールド(17L)の上面に前記挿脱口(42)が形成されるとともに前記リッド(44)が取付けられ、レッグシールド(17L)内に全体が格納される収縮状態と、レッグシールド(17L)の下方に一部を延出させる拡張状態とを切換可能とした前記収納容器(45)が前記レッグシールド(17L)に取付けられることを特徴とする、スクータ型車両用物品収納構造。
IPC (1件):
B62J 9/00
FI (1件):
B62J9/00 G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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