特許
J-GLOBAL ID:200903076718671150

エレベータのメンテナンスツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249525
公開番号(公開出願番号):特開2001-072349
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 動作情報処理命令を基に対象となるエレベータの動作状況を演算し、動作情報データを出力するエレベータ制御演算装置から動作情報データを受信し、編集するエレベータメンテナンスツールにおいて、連続して動作情報データを収集し、編集し、且つ容易に開発できるエレベータメンテナンスツールを提供する。【解決手段】 エレベータメンテナンスツール41を端末部42及び中間処理部43で構成し、端末部42で設定した動作情報処理命令をエレベータ制御演算装置11に実行させ、動作情報データを中間処理部43で受信した後、端末部42にて認識できるデータ形式に動作情報データを変換し端末部42に送信することで、連続して動作情報データを収集することができる。
請求項(抜粋):
動作情報処理命令に従い対象となるエレベータの動作に基づく動作情報データを出力するエレベータ制御演算装置に接続され、前記エレベータ制御演算装置に対し動作情報処理命令を設定し、前記動作情報処理命令を実行した前記エレベータ制御演算装置から動作情報データを受信し、編集するエレベータメンテナンスツールであって、端末部及び中間処理部で構成され、前記端末部は、前記エレベータ制御演算装置に対し動作情報処理命令を前記中間処理部を介して設定することと、前記端末部が前記中間処理部を介して受信した動作情報データを編集することを特徴とし、前記中間処理部は、前記端末部で設定された動作情報処理命令を前記エレベータ制御演算装置が認識できるデータ形式に変換することと、前記動作情報処理命令に従い前記エレベータ制御演算装置より出力された動作情報データを前記エレベータ制御演算装置の演算周期に同期して受信した後、前記端末部が認識できるデータ形式に変換して前記端末部へ送信することを特徴とするエレベータメンテナンスツール。
IPC (2件):
B66B 5/00 ,  B66B 3/00
FI (2件):
B66B 5/00 G ,  B66B 3/00 S
Fターム (3件):
3F303FA01 ,  3F303FA03 ,  3F304BA15
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (3件)

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