特許
J-GLOBAL ID:200903076771480456

眼疲労警告装置および眼疲労警告方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157153
公開番号(公開出願番号):特開2000-342537
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 オペレータが休息している間に誤って眼疲労と判定したり、オペレータの実感に合わない疲労判定を行う場合があった。【解決手段】 眼球運動検出部31がオペレータの眼球運動を検出し、入力検出部32がデータ入力の作業状況を検出すると、伝達制御部33は、データ入力の作業継続中に検出した眼球運動の検出データと眼球運動基準データとを比較し、眼の疲労の有無を判定して眼の疲労があると判定したとき、ディスプレイ60およびスピーカ70から警告を発せさせるため、オペレータの作業状態での眼球運動を基準にし、オペレータの実感に則した疲労判定を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
オペレータの眼球運動を検出する眼球運動検出手段と、データ入力の作業状況を検出する作業状況検出手段と、データ入力の作業継続中に検出した眼球運動の検出データと眼球運動基準データとを比較して眼の疲労の有無を判定する疲労有無判定手段と、眼の疲労と判定した場合にオペレータに警告を発する警告手段とを備えることを特徴とする眼疲労警告装置。
IPC (2件):
A61B 3/113 ,  G08B 21/00 623
FI (2件):
A61B 3/10 B ,  G08B 21/00 623
Fターム (9件):
5C086AA60 ,  5C086CA02 ,  5C086CA25 ,  5C086DA02 ,  5C086DA07 ,  5C086DA08 ,  5C086FA06 ,  5C086FA07 ,  5C086FA17
引用特許:
審査官引用 (9件)
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