特許
J-GLOBAL ID:200903076802316498
短時間信号検出回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松倉 秀実
, 平川 明
, 高田 大輔
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219123
公開番号(公開出願番号):特開2008-047990
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】回路技術による対策が困難であるようなノイズが入力された場合に備えて、そのようなノイズの存在を検知する。【解決手段】信号のレベルが第1レベルと第2レベルとの間で変動する信号について所定時間以上信号値が継続しない短時間信号を検出する短時間信号検出回路であり、前記第2レベルから第1レベルの方向に遷移する信号が入力されたときに起動され、前記第1レベルの信号が第2レベルの方向に遷移を開始するまでの第1レベルの信号の継続期間に計時を続行するタイマ3と、前記第1レベルの信号の継続期間が所定時間未満か否かを判定する判定手段13と、前記第1レベルの信号の継続期間が所定時間未満のときに、その旨を報知する報知信号を生成する第1生成手段4と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
信号のレベルが第1レベルと第2レベルとの間で変動する信号について所定時間以上信号値が継続しない短時間信号を検出する短時間信号検出回路であり、
前記第2レベルから第1レベルの方向に遷移する信号が入力されたときに起動され、前記第1レベルの信号が第2レベルの方向に遷移を開始するまでの第1レベルの信号の継続期間に計時を続行するタイマと、
前記第1レベルの信号の継続期間が所定時間未満か否かを判定する判定手段と、
前記第1レベルの信号の継続期間が所定時間未満のときに、その旨を報知する報知信号を生成する第1生成手段と、を備える短時間信号検出回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5J039BB02
, 5J039BB06
, 5J039BB09
, 5J039KK05
, 5J039KK10
, 5J039KK14
, 5J039KK21
, 5J039MM16
引用特許:
出願人引用 (2件)
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同期補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287037
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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割込み制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319627
出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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