特許
J-GLOBAL ID：200903076818116146

流動化処理土運搬車両

発明者：
奥本 明広

奥本 明広 について


出願人/特許権者：
新明和工業株式会社

新明和工業株式会社 について


代理人 (1件)： 角田 嘉宏 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-005573
公開番号（公開出願番号）：特開2000-204585
出願日： 1999年01月12日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】【課題】 流動化処理土は泥水状の極めて流動性の高いものであるため、ダンプカーなどで運搬するとき周辺にこぼれたり飛散したりして、周辺環境を劣化させたり周辺構造物を汚損させたりすることがある。【解決手段】 流動化処理土運搬車両1は、内周面に螺旋状のブレード11,12を設けたドラム10と、車両前後方向に伸延する回動軸S回りにドラム10を回動させる回動装置と、ドラム10の後端開口13から流動化処理土を投入するためのホッパ20と、ドラム10の回動によりドラムの後端開口13に送られてくる流動化処理土を受けて、下部に形成された開口34から残土を排出するスクープ30とを備えている。ホッパ20には処理土投入口21が形成されており、この処理土投入口21を閉鎖するための蓋40が処理土投入口21に開閉自在に装着されている。
請求項（抜粋）：
内周面に螺旋状のブレードを設けたドラムと、車両前後方向に伸延する回動軸回りに該ドラムを回動させる回動装置と、該ドラムの後端開口から流動化処理土を投入するためのホッパと、該ドラムの回動により該ドラムの後端開口に送られてくる流動化処理土を受けて、下部に形成された開口から残土を排出するスクープとを備え、該ホッパに処理土投入口が形成され、該処理土投入口を閉鎖するための蓋が該処理土投入口に開閉自在に装着された流動化処理土運搬車両。
IPC (2件)：
E02F 7/00 ,  B60P 3/00
FI (2件)：
E02F 7/00 D ,  B60P 3/00 Q
引用特許：
審査官引用 (4件)
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