特許
J-GLOBAL ID:200903076833296665
報知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川▲崎▼ 研二
, 松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108288
公開番号(公開出願番号):特開2004-320163
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】車両の運転中に、注意力の低下を招くことなく、着信したメールの内容を確認する。メールの内容を同乗者に知られることなく確認することのできる技術の提供を目的とする。【解決手段】メールが移動通信装置100に着信すると、移動通信装置100は報知装置300にメールを転送する。報知装置300は車両が走行中であるか否かを判定し、走行中であるときは、転送されたメールを自動音声によって読み上げる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子メールが到着すると該電子メールの到着を表す着信通知を外部の装置へ送信する通知手段と、転送要求を受信すると該転送要求により転送が要求された電子メールを前記転送要求の送信元の装置へ転送する転送手段とを有する移動通信装置と、
搭載される車両の状態を検出する検出手段と、情報の報知態様を前記状態に対応付けて記憶する記憶手段と、外部の装置から送信された着信通知を受信すると、前記検出手段により検出された前記状態に前記報知態様が対応付けられて前記記憶手段に記憶されている場合にのみ、該着信通知により到着が表されている電子メールの転送を要求するための転送要求を該着信通知の送信元の装置へ送信する送信手段と、前記送信手段により送信された転送要求の送信先の装置から転送されてきた電子メールを受信すると、該電子メールの内容を前記検出手段により検出された前記状態に対応付けて前記記憶手段に記憶された報知態様で報知する報知手段とを有する報知装置と
を有する報知システム。
IPC (3件):
H04M1/00
, H04B7/26
, H04Q7/38
FI (4件):
H04M1/00 E
, H04B7/26 E
, H04B7/26 109L
, H04B7/26 109M
Fターム (20件):
5K027AA16
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027FF22
, 5K027FF28
, 5K027HH08
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB41
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE35
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067HH17
, 5K067HH23
, 5K067KK15
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
車載用通信電文処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-210463
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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車載電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371172
出願人:松下電器産業株式会社
-
ハンズフリー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-279592
出願人:松下電器産業株式会社
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