特許
J-GLOBAL ID:200903076875727437

EGRガス冷却装置用多管式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押田 良隆 ,  押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-190844
公開番号(公開出願番号):特開2007-046890
出願日: 2006年07月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 EGRガス冷却装置用多管式熱交換器に配設される複数の伝熱管に、均一な流量と流速分布とを以ってEGRガスを導入することにより、優れた熱交換効率が得られる多管式熱交換器を提供する。【解決手段】 EGRガス冷却装置におけるシェルアンドチューブ型の多管式熱交換器において、該多管式熱交換器を構成するシェル本体のEGRガス入口側に、チューブシートを介して一体として接続されるボンネットが、前記シェル本体の軸心に沿った断面形状を略矩形に形成され、EGRガス流入管をその外周面の半径方向に設けられると共に、該ボンネットにおける前記チューブシートと対向する壁面に、該EGRガス流入管の流入口から所定の距離を置くようにして、ガイド板を設けたEGRガス冷却装置用多管式熱交換器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
EGRガス冷却装置におけるシェルアンドチューブ型の多管式熱交換器において、該多管式熱交換器を構成するシェル本体のEGRガス入口側に、チューブシートを介して一体として接続されるボンネットが、前記シェル本体の軸心に沿った断面形状を略矩形に形成され、EGRガス流入管をその外周面の半径方向に設けられると共に、該ボンネット内における前記チューブシートと対向する壁面に、該EGRガス流入管の流入口から所定の距離を置くようにして、ガイド板を設けたことを特徴とするEGRガス冷却装置用多管式熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/22 ,  F02M 25/07
FI (2件):
F28F9/22 ,  F02M25/07 580E
Fターム (5件):
3G062ED01 ,  3G062ED04 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3L065DA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-182571   出願人:マルヤス工業株式会社
  • 2重配管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287766   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-301083   出願人:東洋ラジエーター株式会社
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審査官引用 (4件)
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