特許
J-GLOBAL ID:200903076895804845
自動原稿搬送装置および画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-127081
公開番号(公開出願番号):特開2004-043178
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】本発明は、原稿間時間を制御して搬送手段の駆動を行うことにより、スリップ率等によって読取生産性が変化することを防止することができる自動原稿搬送装置を提供する。【解決手段】本実施形態では、上述した原稿間時間設定値Ti(s)(前原稿の再スタートから次原稿の再スタートの時間)をコントローラ100内のタイマーによって管理し、例えば、原稿間時間設定値Tiを1(s)(読取生産性60[枚/分])としたい場合は、前原稿の再スタートからの経過時間を前述のタイマーによって計測し、1(s)後に次原稿の再スタートを行い、さらに、1(s)後にその次の原稿を再スタートさせるという動作を連続して行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数枚の積載原稿からなる原稿束から原稿を1枚ずつ分離して給紙する分離給紙手段と、給紙されてきた原稿を読取位置の手前で一時的に停止させた後、所定時間経過後に前記読取位置に向かって再搬送する搬送手段と、前記分離給紙手段および搬送手段を駆動制御する駆動制御手段とを備えた自動原稿搬送装置であって、
前記駆動制御手段は、前原稿の再搬送の開始時間から次原稿の再搬送の開始時間までの原稿間時間を制御して前記搬送手段を駆動することを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (4件):
B65H9/14
, G03G15/00
, H04N1/00
, H04N1/04
FI (6件):
B65H9/14
, G03G15/00 107
, H04N1/00 108H
, H04N1/00 108M
, H04N1/04 106A
, H04N1/12 Z
Fターム (70件):
2H076AA04
, 2H076BA17
, 2H076BA24
, 2H076BA47
, 2H076BA63
, 2H076BA64
, 2H076BA65
, 2H076BA67
, 2H076BA87
, 2H076BB04
, 2H076BB05
, 3F048AA02
, 3F048AA04
, 3F048AA05
, 3F048AB02
, 3F048BA05
, 3F048BA07
, 3F048BA14
, 3F048BA21
, 3F048BB02
, 3F048BC08
, 3F048CA04
, 3F048CC03
, 3F048CC11
, 3F048DA07
, 3F048DB11
, 3F048EA15
, 3F048EB23
, 3F048EB30
, 3F048EB33
, 3F102AA02
, 3F102AA10
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BA07
, 3F102BA09
, 3F102BB02
, 3F102DA08
, 3F102EA03
, 3F102FA03
, 3F102FA08
, 3F343FA03
, 3F343FB02
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343JA01
, 3F343KB04
, 3F343MB13
, 3F343MC08
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB16
, 5C062AB30
, 5C062AB31
, 5C062AB32
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AC01
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072NA01
, 5C072NA08
, 5C072RA02
, 5C072RA04
, 5C072SA06
, 5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像読み込み装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-323349
出願人:コニカ株式会社
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特開平4-188939
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特開平2-158543
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自動原稿送り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101169
出願人:キヤノン株式会社
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原稿給紙装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-128398
出願人:株式会社リコー
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