特許
J-GLOBAL ID:200903076936256181

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-067558
公開番号(公開出願番号):特開2008-220871
出願日: 2007年03月15日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】遊技性に富んだ新たな遊技形態を備えた遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機10は、特別遊技移行可能領域に設けられた第2Vゾーン34及び球通過検出ゲート55aを備え、遊技球が第2Vゾーン34に入球した場合には、第2種大当たり遊技を実行し、遊技球が球通過検出ゲート55aを通過した場合には、可動片58a、58bを開状態としうる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域が設けられた遊技盤と、 前記遊技領域に複数設けられた第1特別領域のうち、何れかの前記第1特別領域を遊技球が通過した場合に、通常遊技から該通常遊技よりも遊技者にとって有利な第1特別遊技に移行するか否かの第1特別遊技移行抽選を行う特別遊技抽選手段と、 遊技球が通過した前記第1特別領域を判定し、この判定結果に応じて、前記第1特別遊技移行抽選の条件を変更する抽選条件変更手段と、 前記抽選条件変更手段により変更された前記第1特別遊技移行抽選の条件に基づく、前記特別遊技抽選手段による前記第1特別遊技移行抽選の結果が当選であった場合に、前記第1特別遊技を実行する制御を行う第1特別遊技実行制御手段と、 複数の前記第1特別領域のうち、特定の第1特別領域に設けられ、前記特定の第1特別領域へ、前記遊技領域を転動する遊技球が入球し難い閉状態から、入球し易い開状態へ切り換える第1可動部材と、 遊技者にとって有利な、前記第1特別遊技とは異なる第2特別遊技へ移行する契機となる特定領域と、前記第1可動部材が前記開状態に切り換えられる契機となる第2特別領域とを含む特別遊技移行可能領域へ、前記遊技領域を転動する遊技球が入球し難い状態から、入球し易い状態へ切り換え、複数の前記第1特別領域外の前記遊技領域に設けられる第2可動部材と、 複数の前記第1特別領域及び前記特別遊技移行可能領域外の前記遊技領域に設けられた第3特別領域を遊技球が通過した際に、前記第2可動部材を所定時間可動させて、前記特別遊技移行可能領域に遊技球が入球し易い状態とする制御を行う第2可動部材制御手段と、 前記特別遊技移行可能領域に入球した遊技球が、この特別遊技移行可能領域内に設けられた前記特定領域を通過した場合に、前記第2特別遊技を実行する制御を行う第2特別遊技実行制御手段と、 遊技球が前記第2特別領域を通過した場合に、前記第1可動部材を開状態とするか否かの抽選を行う開状態抽選手段と、 前記開状態抽選手段による抽選の結果が当選であった場合に、前記第1可動部材を開状態とする制御を行う第1可動部材制御手段と、を備え、 前記抽選条件変更手段は、複数の前記第1特別領域のうち、一の前記第1特別領域を遊技球が通過した場合には、他の前記第1特別領域を遊技球が通過した場合よりも、前記第1特別遊技移行抽選の条件を遊技者にとって有利な条件に変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 317
Fターム (2件):
2C088AA17 ,  2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-208092   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-337144   出願人:タイヨーエレック株式会社

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