特許
J-GLOBAL ID:200903066337396760
弾球遊技機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337144
公開番号(公開出願番号):特開2006-181354
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】複数の始動口を有する弾球遊技機において、遊技者の不安感を払拭する。【解決手段】第1始動口及び第2始動口のうちいずれか一方の始動口に入球することにより遊技状態が大当り(特別遊技)状態に移行した場合であって、かつ、他方の始動口への入球により図柄が変動表示されている場合に、他方の始動口に入球したことにより変動表示されている図柄を継続して変動させる。これにより、他方の始動口への入球による大当りの当否が確定していない状態が継続する。したがって、例えば第1始動口及び第1始動口に入球して図柄が変動表示されているときに、第1始動口への入球により変動表示された図柄が特定の図柄で停止表示されて大当り状態(特別遊技状態)となった場合に、第2始動口への入球による図柄変動に対して大きな注意を払う必要がなくなり、遊技者は、第1始動口への入球により付与された大当り状態の遊技に集中することができる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動口及び第2始動口と、
前記第1始動口への入球に連動して図柄が変動表示される第1図柄表示手段と、
前記第2始動口への入球に連動して図柄が変動表示される第2図柄表示手段と、
前記第1始動口及び前記第2始動口のうちいずれか一方の始動口に入球することにより、遊技状態が、特別遊技状態に移行した場合又は特別遊技状態に移行することが確定した場合であって、かつ、他方の始動口への入球により図柄が変動表示されている場合に、前記他方の始動口に入球したことにより変動表示されている図柄を継続して変動させる図柄変動継続手段と
を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BC08
, 2C088BC23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024722
出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (8件)
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059938
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-141712
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238995
出願人:豊丸産業株式会社
-
遊技機、プログラム、記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-279141
出願人:マルホン工業株式会社
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-173791
出願人:株式会社三星
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-152558
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-166250
出願人:株式会社藤商事
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-416917
出願人:株式会社高尾
全件表示
前のページに戻る