特許
J-GLOBAL ID:200903096605375173

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009423
公開番号(公開出願番号):特開2000-206744
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【目的】 現像装置で現像する前段階でトナーの消費量を正確に検出し、画像欠陥を未然に防止する。【構成】 像担持体11を帯電する帯電装置12と、この帯電装置により帯電された像担持体に対し、入力されたデジタル画像に基づいて像露光する露光装置13と、この露光装置による像露光に基づいて像担持体上に形成された静電潜像に対して現像剤を用いて現像する現像装置14とを有し、この露光装置における点灯量を検出する点灯量検出手段31と、この点灯量検出手段による検出結果から現像剤の消費量を検出する消費量検出手段32、33と、消費量検出手段による検出値に基づいて前記像担持体における非画像形成領域にて現像剤を強制排出させる強制排出手段34、35、36により、事前にトナー消費量を把握して画像欠陥を未然に防止する。
請求項(抜粋):
静電潜像が形成担持される像担持体と、前記像担持体に対して静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、前記静電潜像形成手段により形成された静電潜像に対し現像剤を用いて現像する現像装置とを有する画像形成装置であって、前記静電潜像形成手段によって静電潜像を形成する前に、前記像担持体に対して形成するであろう画像の画像密度を検出する画像密度検出手段と、前記画像密度検出手段による検出値が所望の値より低いと判断されたときに、所定の静電潜像を形成して現像装置の現像剤を強制的に消費させる強制排出手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115
Fターム (18件):
2H027DA38 ,  2H027DA46 ,  2H027DA50 ,  2H027EA04 ,  2H027EC15 ,  2H027EC20 ,  2H027ED06 ,  2H027ED08 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H077DA08 ,  2H077DA22 ,  2H077DA24 ,  2H077DA78 ,  2H077DB13 ,  2H077DB14 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-086842
  • 特開平4-086842
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199585   出願人:キヤノン株式会社
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