特許
J-GLOBAL ID:200903076957306030

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-148777
公開番号(公開出願番号):特開2003-010477
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 主基盤側の処理を煩雑化させることなく、特別遊技終了後からの経過時間に従って画像表示に変化を与える。【解決手段】 カウンタCTの値が100未満の場合は、各特別図柄の背景表示として春の風景が表示される(ステップS250)。カウンタCTの値が100以上200未満の場合は、各特別図柄の背景表示として夏の風景が表示される(ステップS260)。カウンタCTの値が200以上300未満の場合は、各特別図柄の背景表示として秋の風景が表示される(ステップS270)。カウンタCTの値が300以上400未満の場合は、各特別図柄の背景表示として冬の風景が表示される(ステップS280)。カウンタCTの値が400以上の場合は、各特別図柄の背景表示としてパラダイスの風景が表示される(ステップS290)。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球の挙動に起因して乱数を選択し、この選択された乱数値が所定の値であることに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する主制御基盤と、前記乱数の選択結果に基づいたデータを前記主制御基盤から受信し、この受信したデータに従って特別遊技報知用の図柄を画面上に表示する映像制御基盤と、を少なくとも備えた弾球遊技機において、前記主制御基盤から前記映像制御基盤への通信は一方向のみとされ、前記映像制御基盤から前期主制御基盤へは通信できない構成とされ、前記映像制御基盤で、前記特別遊技が発生したとき又は終了したときからの経過時間を計測する計測手段と、該計測手段の計測結果に基づいた画像を前記図柄の背景として表示する背景表示手段と、を備えて構成された、ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-279413   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303654   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機におけるデータ伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-058238   出願人:株式会社大一商会
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