特許
J-GLOBAL ID:200903076971088763
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146265
公開番号(公開出願番号):特開2002-339728
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 電気ヒータやバーナ等の強制的な加熱手段を不要としてコストの低減化を図り且つ短期間での目詰まりの発生も確実に防止し得るようにする。【解決手段】 排気管の途中にパティキュレートフィルタ4を装備した排気浄化装置に関し、このフィルタ4の前端面から後方へ向けた所要範囲に、排気ガス2中のNOと酸素とを選択的に反応させてNO2を生成する機能を高めたNO2生成触媒7を担持せしめる。このようにすれば、NO2生成触媒7の担持領域に排気ガス2が高い頻度で接触して排気ガス2中のNOが反応性の高いNO2となり、これが後方に流れてフィルタ4に捕集されているパティキュレート8の炭素分と選択的に反応する結果、該炭素分の燃焼が助勢されて比較的低い着火温度にて効率良くパティキュレートの燃焼除去が行われる。
請求項(抜粋):
排気管の途中にパティキュレートフィルタを装備した排気浄化装置であって、前記パティキュレートフィルタの前端面から後方へ向けた所要範囲に、排気ガス中のNOと酸素とを選択的に反応させてNO2を生成する機能を高めたNO2生成触媒を担持せしめたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02
, B01D 39/14
, B01D 46/42
, B01D 53/94
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28
FI (9件):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 301 B
, F01N 3/02 301 C
, F01N 3/02 301 E
, B01D 39/14 B
, B01D 46/42 B
, F01N 3/28 301 G
, F01N 3/28 301 P
, B01D 53/36 103 C
Fターム (34件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091BA13
, 3G091CA01
, 3G091GA06
, 3G091GB06W
, 3G091GB09W
, 3G091GB10W
, 3G091HA14
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA10X
, 4D048BA25X
, 4D048BA28X
, 4D048BA30X
, 4D048BB01
, 4D048BB14
, 4D048BB16
, 4D048CC44
, 4D048CD05
, 4D058JA37
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4D058TA08
引用特許:
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