特許
J-GLOBAL ID:200903077025568069

ビット誤り測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-247136
公開番号(公開出願番号):特開平8-088569
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】ビタビ複合を必要とする信号のビット誤りを、正確に、実時間で、広い範囲にわたり測定できる方法で、かつビット誤り率が低い場合でも膨大な数の標本値を必要としない測定手段を提供する。【構成】A/D変換手段1、ビタビ復号する手段2、ビット誤り測定手段3から構成される。A/D変換手段1で標本化された入力信号を、ビタビ復号する手段2により実時間で復号し、ビット誤り測定手段3で誤りのないビット列と比較して誤りを判定し、計数する。入力データを記憶する必要がないので、実時間で測定でき、また記憶容量の制約はない。A/D変換手段、ビタビ復号する手段、ビット誤り判定手段の処理に用いられるクロックは、同期信号発生手段4を備えて発生するか、外部から供給される。
請求項(抜粋):
入力信号を標本化するA/D変換手段と、該A/D変換手段で標本化された信号を実時間でビタビ復号する手段と、該ビタビ復号手段で復号された信号のビット誤りを測定する手段を有することで、ビタビ復号を必要とする入力信号のビット誤りを実時間で測定することを特徴とするビット誤り測定器。
IPC (5件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 501 ,  G11B 20/18 534 ,  H04L 1/00 ,  H03M 13/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-202725
  • ディジタル伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-323014   出願人:富士通株式会社
  • 最尤系列推定方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-067191   出願人:株式会社東芝
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