特許
J-GLOBAL ID:200903077053349933

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 好昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308447
公開番号(公開出願番号):特開2006-119457
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】本発明は、プロセスユニットが装着されていない場合にも露光手段から出射されるレーザ光を確実に遮光して十分な安全性が確保される画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】シャッタ板37の一方の端部には係合突起40が形成されており、係合突起40にはコイルバネ41が圧接されている。シャッタ板37の他方の端部には、作動部材42が固定されている。フロントカバー35が閉じた状態では、シャッタ板37はリンク部材38により揺動されて露光ヘッド21の開口部36から退避した位置にある。フロントカバー35が開くと、シャッタ板37は開口部36を遮蔽する遮光位置に移動し、プロセスユニットPが外されると、規制部材50が反時計回りに回転して係合部52がシャッタ板37の係合突起40に係止するようになり、シャッタ板37は遮光位置に規制されるようになる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体及び当該像担持体の表面に形成された静電潜像をトナーにより可視像化する可視像化手段を有し着脱可能に装着されるプロセスユニットと、前記像担持体の表面を露光する露光手段とを備えた画像形成装置において、前記露光手段から出射されるレーザ光の光路を遮光する遮光位置及び当該光路を遮光しない退避位置に移動可能に設けられたシャッタ手段と、前記シャッタ手段を前記遮光位置に付勢する付勢手段と、前記シャッタ手段を前記遮光位置に規制すると共に前記プロセスユニットの装着動作に連動して前記シャッタ手段の規制を解除する規制手段と、前記規制手段の規制が解除された状態でカバーの閉動作に連動して前記シャッタ手段を前記付勢手段の付勢力に抗して前記退避位置に移動させる作動手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/00
FI (1件):
G03G15/00 550
Fターム (28件):
2H171FA06 ,  2H171FA12 ,  2H171GA31 ,  2H171HA20 ,  2H171HA25 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA47 ,  2H171KA07 ,  2H171KA25 ,  2H171NA08 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC23 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA15 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-348495   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-165440   出願人:キヤノン株式会社

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