特許
J-GLOBAL ID：200903077054603353

画像形成装置およびその制御方法

発明者：
野沢 泰三

野沢 泰三 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-128875
公開番号（公開出願番号）：特開2003-323008
出願日： 2002年04月30日
公開日（公表日）： 2003年11月14日
要約：
【要約】【課題】 転写効率の変化にかかわらず、常に安定した濃度の高画質の画像形成が可能な信頼性にすぐれた画像形成装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 ウォーミングアップ時、感光体上に所定の潜像を形成して現像し、その感光体に付着する現像剤の量が予め定めた基準値となる状態に、当該装置の動作条件を設定しておく。そして、環境温度および環境湿度を検知し、ウォーミングアップ時に設定した動作条件を検知温度および検知湿度に応じて補正する。
請求項（抜粋）：
原稿台と、前記原稿台にセットされた原稿の画像を光学的に読取る読取部と、感光体と、前記読取部の読取画像に対応する潜像を前記感光体上に形成し、その感光体上の潜像を現像剤の供給により現像して用紙に転写するプリント部と、前記感光体に付着する現像剤の量を検知する第1検知手段と、前記感光体上に所定の潜像を形成して現像し、前記第1検知手段の検知結果が予め定めた基準値となる状態に、当該装置の動作条件を設定する制御手段と、雰囲気温度および雰囲気湿度を検知する第2検知手段と、前記制御手段で設定された動作条件を前記第2検知手段の検知結果に応じて補正する補正手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (10件)：
2H027DA10 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DB01 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA03 ,  2H027EA05 ,  2H027EA06 ,  2H027EC10
引用特許：
審査官引用 (5件)
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