特許
J-GLOBAL ID:200903077071324549
周波数選択装置及びリーダライタ管理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006529
公開番号(公開出願番号):特開2006-197233
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 周波数リソースの競合を回避して、システムの安定的な動作を実現することができる周波数選択装置及びリーダライタ管理装置を得ることを目的とする。【解決手段】 RFIDタグと無線通信を実施する際、周波数記憶部11に記憶されている周波数1〜F4の中から、優先順位が高い周波数を優先的に選択する周波数選択部12を設け、その周波数選択部12により選択された周波数の使用状況を判定し、現在使用中であれば、他の周波数の選択を周波数選択部12に指示し、現在未使用中であれば、周波数の選択完了を周波数選択部12に指示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
事業者系ユーザ及び消費者系ユーザのリーダライタが共通に使用可能な複数の周波数を記憶する一方、事業者系ユーザのリーダライタに実装される場合、事業者系ユーザのリーダライタが使用する周波数の優先順位を記憶し、消費者系ユーザのリーダライタに実装される場合、消費者系ユーザのリーダライタが使用する周波数の優先順位を記憶する記憶手段と、タグと無線通信を実施する際、上記記憶手段に記憶されている複数の周波数の中から、優先順位が高い周波数を優先的に選択する周波数選択手段と、上記周波数選択手段により選択された周波数の使用状況を判定し、現在使用中であれば、他の周波数の選択を上記周波数選択手段に指示し、現在未使用中であれば、周波数の選択完了を上記周波数選択手段に指示する使用状況判定手段とを備えた周波数選択装置。
IPC (3件):
H04B 1/59
, G06K 17/00
, H04B 5/02
FI (3件):
H04B1/59
, G06K17/00 F
, H04B5/02
Fターム (5件):
5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA21
, 5K012AB02
, 5K012AE09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-165393
出願人:株式会社ヨコオ
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移動通信の空きチャネル検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-204719
出願人:日本電信電話株式会社
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無線チャネル検索方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-312793
出願人:日本電信電話株式会社
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