特許
J-GLOBAL ID:200903077113691954
液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 敬四郎
, 来山 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332292
公開番号(公開出願番号):特開2009-156930
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】 垂直配向液晶表示素子において、画素のエッジ部分における光抜けを減少させる。【解決手段】 液晶表示素子は、対向する一対の基板と、基板の各々の対向面側に形成された電極パターンと、基板の各々に対し電極パターンを覆って形成された垂直配向膜と、基板間に挟持された液晶層と、基板の各々において液晶層側とは反対側に形成され、軸方向がクロスニコルである一対の偏光板とを有し、電極パターンがセグメント電極とコモン電極からなり、電極パターンを構成する辺が、偏光板の軸方向に平行もしくは垂直なジグザグパターンであり、セグメント電極とコモン電極とが画定する画素のエッジが、偏光板の軸方向と平行もしくは垂直である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向する一対の基板と、
前記基板の各々の対向面側に形成された電極パターンと、
前記基板の各々に対し前記電極パターンを覆って形成された垂直配向膜と、
前記基板間に挟持された液晶層と、
前記基板の各々において前記液晶層側とは反対側に形成され、軸方向がクロスニコルである一対の偏光板と
を有し、
前記電極パターンがセグメント電極とコモン電極からなり、該電極パターンを構成する辺が、前記偏光板の軸方向に平行もしくは垂直なジグザグパターンであり、該セグメント電極とコモン電極とが画定する画素のエッジが、前記偏光板の軸方向と平行もしくは垂直である液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/134
, G02F 1/133
, G09F 9/30
FI (4件):
G02F1/1343
, G02F1/1337
, G09F9/30 343
, G09F9/30 341
Fターム (22件):
2H090KA04
, 2H090LA01
, 2H090MA01
, 2H092GA05
, 2H092GA13
, 2H092JB05
, 2H092MA12
, 2H092NA01
, 2H092PA11
, 5C094AA06
, 5C094AA12
, 5C094AA16
, 5C094BA04
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094ED14
, 5C094FA01
, 5C094FA04
, 5C094JA01
, 5C094JA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
-
特開平4-261522
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反射型ライトバルブ及び投射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-052801
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレ-ション
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液晶素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-332608
出願人:松下電器産業株式会社
-
投射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166880
出願人:日本ビクター株式会社
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-040163
出願人:スタンレー電気株式会社
-
液晶表示素子とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141909
出願人:スタンレー電気株式会社
-
反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-054028
出願人:凸版印刷株式会社
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