特許
J-GLOBAL ID:200903077126838911

移動通信端末機及びそのキー入力検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 笹島 富二雄 ,  西山 春之 ,  小川 護晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085740
公開番号(公開出願番号):特開2007-267388
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】タッチ式キー入力手段を備える移動通信端末機において、キー入力手段のキー配列間隔を狭く構成した場合に発生し得るキー入力エラーを防止する。【解決手段】複数のタッチキーからなるタッチ式キー入力手段を備える移動通信端末機の前記各タッチキーに対して入力操作がなされたとき、少なくとも2つのタッチキーに対応する入力信号を同時に検出したか否かを判定する段階と、前記少なくとも2つの入力信号が同時に検出された場合には、所定の優先順位に従って、前記少なくとも2つのタッチキーのうちいずれか1つをキー入力操作がなされたタッチキーとして決定する段階と、を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数のタッチキーからなるタッチ式キー入力手段を備える移動通信端末機の前記各タッチキーに対して入力操作がなされたとき、少なくとも2つのタッチキーに対応する入力信号を同時に検出したか否かを判定する段階と、 前記少なくとも2つの入力信号が同時に検出された場合には、所定の優先順位に従って、前記少なくとも2つのタッチキーのうちいずれか1つをキー入力操作がなされたタッチキーとして決定する段階と、 を含むことを特徴とする移動通信端末機のキー入力検出方法。
IPC (5件):
H04M 1/00 ,  G06F 3/041 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/24
FI (6件):
H04M1/00 R ,  G06F3/041 330C ,  G06F3/02 F ,  G06F3/023 310B ,  G06F3/02 350A ,  G06F3/02 380A
Fターム (14件):
5B020AA03 ,  5B020AA15 ,  5B020DD04 ,  5B020EE24 ,  5B020EE25 ,  5B087AA09 ,  5B087AB11 ,  5B087BC06 ,  5B087CC01 ,  5B087CC26 ,  5B087CC39 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027MM00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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